第28回/小学校高学年の部/優良賞
「地球の雪で宇宙をひらく」
宇和川 龍(東京都江東区立第二辰巳小学校4年)
「空から宝ものが降ってきた!:雪の力で未来をひらく」(旬報社)
ぼくはこの本を読んで、雪を使って雪室や発電が出来ると知りびっくりしました。
この本のタイトルは『空から宝ものが降ってきた!』ですが、ぼくはさらにその雪を、空を越えて宇宙に持って行けば、雪を溶かし水にして、緑を作れば人間が住めるようになるのかなと思いました。そして、雪でプールや温泉にしたり、雪室を冷房に利用したり、バックに雪を入れて食品を冷やすなど人はどこでも雪のおかげで幸せに暮らせると思いました。