第25回/小学校高学年の部/優良賞

「今助けにいくぞ」

 小林 南瑠(横浜市立宮谷小学校5年)

「オツベルと象」(岩崎書店)


 私は、「オツベルとぞう」というお話を読んで、白いぞうの助けを求める声を聞いたら、少しでも早く白いぞうを助けようとし、そのままやしきにぶつかるようなぞうのいきおいを感じました。そしておこっている様子を表し、はく力を出すために、いろいろな色を使って毛を描いたり、目を赤くしてみました。
また、オツベルとぞうの位置を近づけることで、さらにはく力や、ぞうがおこっているのを表しました。