>毎日新聞社ニュースサイト >全国学校図書館協議会
ホーム >第24回日本絵本賞読者賞【山田養蜂場賞】候補絵本
「あめだま」
不思議なあめだまを通して、少年の成長を描く心あたたまる物語。
ペク・ヒナ 作 長谷川義史 訳 1,620円(ブロンズ新社)
「おたんじょうびの2つのたまご」
女の子のビミョーな友だち関係をさわやかに描いた楽しいえほん。
ジェニファー・K・マン 作 石井睦美 訳 1,512円(光村教育図書)
「おなじそらのしたで」
おなじ空の下、誰もが日々を生きている。広い世界を感じる絵本。
ブリッタ・テッケントラップ 作・絵 木坂涼 訳 1,620円(ひさかたチャイルド)
「ガラスのなかのくじら」
知らないうちに自由を待ちのぞんでいる、すべての人へ!
トロイ・ハウエル、リチャード・ジョーンズ 作 椎名かおる 訳 1,620円(あすなろ書房)
「きょうがはじまる」
きょうは何をする?どこへいく?わたしだけの楽しい一日にしよう!
ジュリー・モースタッド 作 石津ちひろ 訳 1,728円(BL出版)
「きりんきりん」
一冊全部が「きりん」の詩と絵のすてきな「きりん」の絵本です。
武鹿悦子 詩 高畠純 絵 1,296円(リーブル)
「くらやみのゾウ:ペルシャのふるい詩から」
遠い国から来た大きな生き物。暗闇で触った人々はビックリして?!
ミナ・ジャバアービン 再話 ユージン・イェルチン 絵 山口文生 訳 1,512円(評論社)
「心ってどこにあるのでしょう?」
顔・胸・おなか・目?心っていったいどこにあるのでしょうか?
こんのひとみ 作 いもとようこ 絵 1,512円(金の星社)
「じてんしゃのれるかな」
男の子は、ふしぎな声に導かれて、さあ、乗れるようになるかしら!?
平田利之 作 1,296円(あかね書房)
「出発:から草もようが行く」
戦後まもない焼けあとの東京。M市めざして浩は出発しました――。
小泉るみ子 作・絵 1,620円(新日本出版社)
「しゅんかん図鑑:そうだったのか!」
ろうそくはどう消える?肉眼で見えない瞬間を切り撮った写真絵本
伊知地国夫 写真 1,404円(小学館)
「大根はエライ」
日本の食卓の名脇役・大根の活躍と生き様をとことん考えます!
久住昌之 文・絵 1,404円(福音館書店)
「たくはいびーん」
いろいろな動物の宅配便屋さんで、荷物が大変身する言葉遊び絵本。
林木林 作 出口かずみ 絵 1,620円(小峰書店)
「たぬきの花よめ道中」
山のたぬきが都会へお嫁入り。道中は目を回すようなことばかり!
最上一平 作 町田尚子 絵 1,728円(岩崎書店)
「なずずこのっぺ?」
ひとつの花の芽を巡る昆虫たちの日常を、昆虫語で綴ります。
カーソン・エリス さく アーサー・ビナード やく 1,728円(フレーベル館)
「なまえをつけて」
谷川俊太郎の詩でちひろの子どもたちがおしゃべりをはじめます!
谷川俊太郎 詩 いわさきちひろ 絵 1,512円(講談社)
「ねこはまいにちいそがしい」
人間のかぞくのために、いろんな仕事をしている、ねこの一日!
ジョー・ウィリアムソン 作・絵 いちだいづみ 訳 1,728円(徳間書店)
「バッタロボットのぼうけん」
世界中のジャングルを旅する気持ちになれる絵本です。
まつおかたつひで 作 1,620円(ポプラ社)
「ふねのとしょかん」
ふねのとしょかんは本の森みたい。楽しいあそびがいっぱいです。
いしいつとむ 作 1,404円(文研出版)
「へっこぷっとたれた」
ぷっ!と、へっこ(おなら)たれたのだあれ? わらべうたより。
こがようこ 構成・文 降矢なな 絵 1,026円(童心社)
「ぼくはアイスクリーム博士」
ぼくはアイスが大好き! 知るのも、想像するのも、食べるのも。
ピーター・シス さく たなかあきこ やく 1,620円(西村書店)
「ママが10にん!?」
ママったらいつも「またあとで」。ママが10人いたらいいのにな。
天野慶 文 はまのゆか 絵 1,404円(ほるぷ出版)
「もぐらはすごい」
土の中でくらす、もぐらの体のふしぎがいっぱい!想像広がる絵本。
アヤ井アキコ 作 川田伸一郎 監修 1,620円(アリス館)
「わたしたちのたねまき:たねをめぐるいのちたちのおはなし」
自然の中で命がつながり、地球を育てていることを伝える絵本です。
キャスリン・O・ガルブレイス 作 ウェンディ・アンダスン・ハルパリン 絵 梨木香歩 訳 1,728円(のら書店)