第23回 指定図書のご紹介
※第23回の募集は締め切りました。
※第24回の指定図書は、2012年9月中旬に発表予定です。
指定図書は、お近くの書店にてお求めください。
小学校低学年の部

「ひゅーどろどろかべにゅうどう」
角野 栄子・作
はた こうしろう・絵
小峰書店
定価1,155円(税込)
ヒロとタッちゃんのおばあちゃんは、おばけはいろんなところにいるっていうけど、うちにも、いるのかな? こわいけど、あってみたいな…。おばあちゃんと孫とのふれあいをほのぼのと描く。

「おとうさんの手」
まはら 三桃・作
長谷川 義史・絵
講談社
定価1,155円(税込)
かおりのおとうさんは、目が見えないのに、においや音でなんでもわかってしまいます。目をつぶると、どんな音がきこえるかな? どんなけしきが見えてくるかな? やさしいきもちがじんわりと広がるお話です。

「ピンクのれいぞうこ」
ティム・イーガン・作・絵
まえざわ あきえ・訳
ひさかたチャイルド
定価1,470円(税込)
ドズワースがガラクタおきばで見つけたピンクのれいぞうこ。扉にはマグネットでとめられた、なぞのメッセージが。気になって、れいぞうこを開けてみると…。読めば世界が広がる楽しい絵本。

「しろもくろも、みんなおいで」
あべ 弘士・作
童心社
定価1,470円(税込)
白い色と黒い色の動物が、たくさんいるよ。陸にも、空にも、海の中にも、昆虫や鳥、獣たちがいっぱい! 真っ白、真っ黒、しろとくろ…地球上の動物たちは、ふしぎな魅力にあふれている。
小学校高学年の部

「アンモナイトの森で :
少女チヨとヒグマの物語」
市川 洋介・作
水野 ぷりん・絵
学研教育出版
定価1,260円(税込)
明治期の北海道開拓地を舞台に、アンモナイトの化石をめぐり、自然の中で育った少女と周囲の大人たちとで織り成す感動のドラマ。第18回小川未明文学賞大賞受賞作品。

「オリバー、世界を変える!」
クラウディア・ミルズ・作
渋谷 弘子・訳
菅野 博子・絵
さ・え・ら書房
定価1,260円(税込)
幼いころに病気がちだったオリバーは心配性の母親のいいなりになっていたが、理科の宿題で冥王星をしらべるうちに、こうしたいという自分の気持ちを、しっかりと親に言えるようになっていく。

「アフガニスタンの少女マジャミン」
長倉 洋海・写真・文
新日本出版社
定価1,680円(税込)
山の学校に通うマジャミンは4年生。家事を手伝い、羊や牛の面倒もみます。そんなマジャミンの夢は──。「人びとが助け合って生きる」ことへの共感と、未来への希望を見つけだせる写真集です。

「まぼろしの大陸へ :
白瀬中尉南極探検物語 」
池田 まき子・著
岩崎書店
定価1,365円(税込)
1910年、前人未到の南極点をめざした日本人がいた。想像を絶する苛酷な自然環境の中、乏しい物資と設備でありながら、不屈の精神で南極大陸へ渡った白瀬中尉の感動の探検ノンフィクション。
中学校・高等学校の部

「自転車冒険記 : 12歳の助走」
竹内 真・著
河出書房新社
定価1,470円(税込)
行けるところまで行ってみたいんだ──。12歳の少年が卒業式の翌日、自転車にまたがり、たった一人で家を出た。少年の成長を描くロングライドの物語。

「ピエタ」
大島 真寿美・著
ポプラ社
定価1,575円(税込)
ヴィヴァルディはピエタ慈善院で<合奏・合唱の娘たち>を指導していた。ある日、教え子のもとに恩師の訃報が届く─。史実を基に豊かに紡ぎだした傑作長編!

「ほこりまみれの兄弟」
ローズマリー・サトクリフ・著
乾 侑美子・訳
評論社
定価1,785円(税込)
孤児の少年ヒューは愛犬と共に意地悪なおばから逃げ、旅芸人の仲間に。美しいイギリスの自然を背景に少年の成長が暖かく描かれる、サトクリフ初期の傑作。

「チョッキー」
ジョン・ウインダム・著
金 利光・訳
あすなろ書房
定価1,470円(税込)
少年と、目には見えない「謎の知性」チョッキーとの友情物語。ある日マシューのようすがおかしくなった。一人でいるのに誰かと会話しているよう。それは…。

「紅茶が動かした世界の話」
千野 境子・著
国土社
定価1,365円(税込)
紅茶の意外なルーツや世界を動かした興味深い出来事を、多彩なエピソードでとき明かしていく。苦心の日本産紅茶は今や、世界的人気の高級ブランドだ。